娯楽系

スキューバダイビングとは?体験できる値段の相場など簡単に解説

マリンスポーツって色々な種類ありますよね。

「シュノーケリング」「スキューバダイビング」「フライボード」

「アクアスキッパー」など。

私は頭で映像は思い浮かぶけど名前がわからなかったり、

名前は知っててもどういうアクティビティかわからなかったりしていました。

今回まとめた「スキューバダイビング」は後者で特に「シュノーケリング」との

違いがわかりませんでした。

ということでこの記事ではスキューバダイビングがどういうアクティビティなのか、

シュノーケリングとの違い、体験できる場所や料金についてまとめました。

スキューバダイビングとは

簡単に

酸素ボンベを使って深い海を潜水するダイビング

もうちょい詳しく

自給気式水中呼吸装置(Self Contained Underwater Breathing Apparatus)

の頭文字を取って「SCUBA(スキューバもしくはスクーバ)」と呼ばれるため、

スクーバダイビングとも言われている。

海の深くまで潜水でき自由に泳げるため、様々な海の生物との触れ合いや海中の景色、

沈没船や海底遺跡などの発見も可能であるなど魅力がたくさんある

ただしその分ダイビングをするには「Cカード」と呼ばれるライセンスが必要となる。

ライセンスを保持すると30分~1時間で水深40メートルまで泳げる。

ライセンスのない初心者の体験ダイビングは水深12メートルまで泳げる。

シュノーケリングとの違い

シュノーケリング

シュノーケルという道具を使い、水中から筒を外に出して呼吸するため、

潜る距離に制限がある。

ただし、ライセンスや資格は不要となる。

〇スキューバダイビング

酸素ボンベを使用して水中呼吸するため、より深いところに行ける。

ただし、ライセンスや資格が必要で高額になる。

体験できる場所や料金

Cカードを取得したからといって、どこでも潜れるわけではなく

初級レベルであれば水深18mまでと制限がある。

また、安全性や漁業関係者とのトラブルが起きないように

海を管理している現地のダイビングサービスを利用するのが無難。

体験料金の相場は約7000円~13000円くらい。

以下のリンクから体験場所など検索できるので気になった方は是非。

スキューバダイビングの体験ツアー

例として少しだけ抜粋しました。

〇武藤潜水(沖縄)

8800円~(約2時間)

〇オキナワダイビング サンズ(沖縄)

12000円~(約2時間半)

〇プロダイブショップ ラグナ(神奈川)

8980円~(約2時間半)

必要な道具

基本的には無料レンタルもしくは参加料にレンタル料が含まれていることが多い。

マスク
シュノーケル
フィン
BCD
レギュレーター
ダイビングコンピューター

 

最後までお読みいただきありがとうございます。