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【秋田県】といえば何?名物や有名なものをまとめました

秋田県で有名なものや名物についてまとめています。

はじめに

最初に言っておきますが、この記事は観光する人向けではなく、あくまでも知識を付けることを目的としています

なのでおいしいお店を探している人や観光箇所が決まっている人にはあまり参考にならないと思います。

この記事の目的は例えば、

知り合いが「〇〇行ってきた」という会話の話題に対して、

普通に「どうだった?」と返すのではなくもっと具体的に

「〇〇といえば××だよね~。××食べた?」

「〇〇ってことは××行った?」

「そこ××って所あるらしいんだけど行った?」

というように言い方悪いですが、自分もそこの知識ありますよアピールができたり、

会話をもっと広げやすくできるようになることを目的としています。

所要時間

東京~秋田
  • 新幹線で約3時間50分(片道約19800円)
  • 飛行機で約1時間半(片道約15970円~)

※時期によって料金は前後します
※飛行機はANAとJALのみ

有名なもの

名物

きりたんぽ

秋田を代表する郷土料理。
炊き上げたご飯をすりつぶし、棒に巻きつけて炭火で焼いたて作る。
もちもちとした食感でお米の旨味や炭火の香ばしさがある。
醤油や味噌と一緒に食べることもあるが、一般的には鍋に入れて「きりたんぽ鍋」もとして食べることが多い。
きりたんぽ鍋は比内地鶏のダシが効いた醤油ベースのスープで作られる。

だまこ鍋

「だまこ」とはご飯を擦り丸めた団子のこと。
これを地鶏と野菜と煮込んだスープで作られる。
きりたんぽ鍋との違いは「きりたんぽ」をいれるか「だまこ」を入れるかの違い。

あきたこまち

お米の代表品種。
粘り気が控えめでさっぱりとした味。

ハタハタ

深海に住む魚で秋田県の県漁である。
これを鍋に入れた「しょっつる鍋」も有名。

いぶりがっこ

たくあんを燻製にしたもの。
「いぶり」とは秋田弁で「燻す(いぶす)」を意味し、「がっこ」は漬物のこと指す。

稲庭うどん

読み方は「いなにわうどん」
日本三大うどんの一つ。
細麺でツルツルしたのど越しのある麺が特徴。

観光、その他

なまはげ

大晦日の晩に鬼の面を付け、「泣く子がいねがー」などと大声を発しながら、地域の家々を巡る。

秋田犬

有名な犬種の一つ。
三角形の耳が特徴。

かまくら

秋田県横手市のお正月の伝統行事。
毎年2月15・16日の2日間、雪で作られた小さな家が横手駅周辺や横手公園などに現れます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。