日本各地

【宮城県】といえば何?名物や有名なものをまとめました

宮城県で有名なものや名物についてまとめています。

はじめに

最初に言っておきますが、この記事は観光する人向けではなく、あくまでも知識を付けることを目的としています

なのでおいしいお店を探している人や観光箇所が決まっている人にはあまり参考にならないと思います。

この記事の目的は例えば、

知り合いが「〇〇行ってきた」という会話の話題に対して、

普通に「どうだった?」と返すのではなくもっと具体的に

「〇〇といえば××だよね~。××食べた?」

「〇〇ってことは××行った?」

「そこ××って所あるらしいんだけど行った?」

というように言い方悪いですが、自分もそこの知識ありますよアピールができたり、

会話をもっと広げやすくできるようになることを目的としています。

所要時間

東京~仙台
  • 新幹線で約1時間半(片道約13000円)
  • 高速バスで約5時間45分(片道約5500円)
  • 飛行機で1時間ちょい(片道約23000円)

※東京~仙台の飛行機はANAしかないそうなので料金が高めです。

有名なもの

名物

牛タン

仙台といえばやはり牛タンですね!

仙台には多くの牛タン専門店が存在しますがその中でも「たんや善次郎」「牛タン焼き一隆本店」「旨味太助」などが人気店となっている。

ずんだ

仙台は「ずんだ」も有名であり、ずんだを使用した「ずんだシェイク」が大人気となっている。

特に「ずんだ茶寮」というお店はテレビで取り上げられるなど大人気である。

はらこ飯

はらこ飯は宮城の郷土料理。

鮭の身を煮込んだ汁で出来た炊き込みご飯の上に鮭とイクラを乗せた料理のことで9~11月が旬となっている。

牡蠣

宮城県で有名な観光地である「松島」といえば牡蠣が有名である。

松島で牡蠣が有名な理由は栄養の含まれた水が山から流れてきたり、牡蠣の餌となるプランクトンが豊富であったりと牡蠣が成長するのに理想的な環境だからである。

笹かまぼこ

笹かまぼこは宮城県を代表する名産品であり、お土産の定番として広く知られている。

萩の月(はぎのつき)

萩の月も笹かまぼこに続きお土産の定番として広くしられている。

萩が咲き乱れている宮城野の空に浮かぶ満月から命名している。

ひとめぼれ

宮城県はお米もおいしく有名であり、ひとめぼれのほかにも「ササニシキ」も有名である。

日本酒

「一ノ蔵(いちのくら)」「勝山(かつやま)」「伯楽星(はくらくせい)」「浦霞(うらかすみ)」「日高見(ひたかみ)」

ほや

ほやは「海のパイナップル」と呼ばれており見た目がパイナップルにそっくりである。

5~8月に旬を迎え日本の珍味としても知られている。

身は黄色よりのオレンジ色であり、味は甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の「5つの味」すべて持っている珍しい食材である。

観光

松島

日本三景の一つである「松島」では松島湾に浮かぶ260余りの島々を一望することができる。

伊達政宗

歴史上の人物である伊達政宗は仙台城を拠点にし仙台藩の初代藩主である。

仙台七夕祭り

仙台七夕まつりは8月初旬に市内で行われ、中央通りと一番町通りを中心に、色とりどりの和紙を使った吹き流しやくす玉などが飾られる。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。