日本各地

伊豆諸島や小笠原諸島についてわかりやすく簡単に解説

お天気ニュースでよく伊豆諸島や小笠原諸島の名前をよく聞きますが、

ずっとどこにあるんだろうと思っていたので調べました。

伊豆諸島について

簡単に

東京・神奈川の下にある島々のことで伊豆大島から始まり最南端の孀婦岩(そうふがん)

までの諸島をまとめて伊豆諸島という。

このように伊豆諸島は島だけでなく岩礁(がんしょう)も含めた島々からなる。

岩礁とは主に海で水中に隠れたり、水面上にわずかだけ姿を現している岩を指す

もうちょい詳しく

伊豆諸島はもともとは静岡県の管轄であったが現在は東京都である

伊豆諸島には伊豆七島と呼ばれる7つの島があり、「大島」「利島」「新島」「神津島」

「三宅島」「御蔵島」「八丈島」からなる。

伊豆七島の他にも青ヶ島や鳥島などの島も伊豆諸島である。

青ヶ島は日本で一番人口の少ない島であり、鳥島は無人島である。

伊豆七島は日本列島に近い順に下の島がある

  • 大島
  • 利島(としま)
  • 新島(にいじま)
  • 神津島(こうづしま)
  • 三宅島(みやけじま)
  • 御蔵島(みくらじま)
  • 八丈島(はちじょうじま)

小笠原諸島について

簡単に

伊豆諸島の下にある島々をまとめて小笠原諸島という。

もうちょい詳しく

小笠原諸島も伊豆諸島と同じく東京都である

30余りの島々からなり住民が暮らしているのは「父島」「母島」のみである。

小笠原諸島には飛行場はないため船で行く必要がある。

亜熱帯に属しているため1年を通して気温の変化が少なく

気温が高めで過ごしやすい環境である。

具体的にどんな島があるかというと、

  • 聟島(むこじま)
  • 嫁島(よめじま)
  • 媒島(なこうどじま)
  • 父島(ちちじま)
  • 兄島(あにじま)
  • 弟島(おとうとじま)
  • 母島(ははじま)
  • 姉島(あねじま)
  • 妹島(いもうとじま)
  • 南鳥島(みなみとりしま)
  • 沖ノ鳥島(おきのとりしま)

などがある

もっと知りたい人はWikipediaをご覧ください。

諸島を構成する島

 

最後までお読みいただきありがとうございます。