言語系

ミステリーサークル

アニメの『ジョジョの奇妙な冒険』を見ている時に、「ミステリーサークル」というワードが出てきて、

映像見てなんとなく理解はできたけど自分の記憶を信用してないので改めて調べてみてブログに書きました。

意味

穀物が円形や複雑な模様を描くように倒れている状態のことを指す。

写真を見たほうがイメージしやすいと思うので、添付していきます。

もうちょい詳しく

ミステリーサークル論争について

1980年代にイギリスに突如現れ多くの注目を浴びた。

非常に不思議な現象のため、人為的に作られたと主張する者と宇宙人などのオカルト系やプラズマの仕業と主張する者がいた。

そんな中、イギリスの「ダグ・バウワー」と「デイブ・チョーリー」が最初のミステリーサークルの製作者だと名乗り出た。

そこから「ダグ・バウワー」と「デイブ・チョーリー」vs「オカルト/プラズマ派」で論争がスタートしていった。

結果的にバウワー達の主張が優勢に終わったが、すべてが人為的なミステリーサークルとは言い切れず、何らかの現象によって発生したケースもあるらしい。

ただ、今存在するミステリーサークルのほとんどは悪戯(いたずら)とされている。

ミステリーサークルが見れる場所は?

残念ながらなさそう。。。

植えて⇒育てて⇒収穫というサイクルがある限り当然ではあるか。

ミステリーサークルが発見されたという情報を知ってからすぐに見に行かないと見ることはほぼ不可能に近い。

ちなみに日本でミステリーサークルが最初に発見されたのは、福岡県糟屋郡篠栗町の稲田であり、そこから福岡県と佐賀県で徐々に発見されていき、後に日本各地で発見されるようになっていった。

海底でもミステリーサークルが見れる?

畑だけではなく海底でもミステリーサークルが発見された。

海の中で悪戯しても発見されにくいだろうにという感じですが、

このミステリーサークルを作っている正体がわかりました。

それは「アマミホシゾラフグ」です。

実際にミステリーサークルを作る姿の映像も残っている。

このフグは鹿児島市と沖縄本島のほぼ中間に位置する「奄美大島(あまみおおしま)」に

生息しているため、世界で唯一ここでしか観察することができない

毎年春先から初夏(4月~7月初旬)にかけて観察できるそうだ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。