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ジオラマ

皆さんは「ジオラマ」と聞いてどんなものかイメージつきますか?

私は全く何もイメージできませんでした。。。

でも、聞いたことあるようでないような・・・という感じ。

パノラマの意味を調べている際にこの単語見つけたので調べてみました。

意味

実際見た景色などをそのまま立体的に表現すること

また、その展示方法のこと。

立体模型を用いて遠近法を使うことで、

現実世界を見ているような感覚になる。

日本でジオラマが見れる場所

  • 東武ワールドスクウェア(栃木県日光市)
  • 浜松ジオラマファクトリー(静岡県浜松市)
  • さかつうギャラリー(東京都・巣鴨)
  • スモールワールズ(東京都・有明)

例文

  • この素晴らしい景色をジオラマで再現したい
  • このジオラマは細部にもこだわりが見えて感動する
  • こういうジオラマ見るの楽しいね

※プラモデルが趣味であれば聞く機会があるかもしれないが、あまり日常会話では使われないかなと

類語

予備知識

ジオラマの歴史

最初にジオラマが誕生したのは、19世紀はじめのフランスです。ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールという画家が最初にジオラマを生み出しました。

そのジオラマは箱の中に背景画と模型を配置し、効果的な照明を当てたものを、取付けられた窓から覗くものでした。

それから次第に背景画ではなく「模型」を中心とした作品へと変わっていき、現在に至る。

ジオラマモードとは

デジタルカメラの機能の中に「ジオラマモード」や「ミニチュアモード」

といった機能を目にした人もいるかもしれない。

この機能は実際の風景をミニチュアのようにとる手法のこと。

例として下に実際のジオラマモードで撮った写真を貼りますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。